ブログ|双実堂コーヒー

新着情報

お盆休み。

こんにちは!
いつもご利用いただきありがとうございます。
今週、夏季休暇をとられている方は多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
双実堂コーヒーは12日 (火) 13日 (水) とお休みをいただきました。
火曜日は焙煎機のメンテナンス、煙突掃除をして、水曜日はお墓参りに行ってきました。

8/17 (日) までは閉店時間が17:45と少し短縮しての営業となりますので、ご来店の際はどうぞお気を付けください。

コーヒー豆のご案内ですが、先週グアテマラ クプラが終売になりました。
ありがとうございました。
グアテマラ クプラにかわり、グアテマラ グイスキラール農園の豆を本日14日から販売スタートしました!
グアテマラには、アンティグア、ウエウエテナンゴ、フライハーネス、アティトランなどの生産地がありますが、標高やその地域の環境により微妙に風味や香りに違いがあります。
前回のクプラはアンティグア、今回はウエウエテナンゴ産のコーヒー豆です。

ウエウエテナンゴは、首都グアテマラシティから車で6時間半ほどの北西に位置し、メキシコとの国境に接しています。
シエラ・デ・ロス・クチュマタネス山脈の起伏に富んだ地形が複雑な気候を生み出しています。
火山性の土壌と標高の高さ、昼夜の寒暖差により、風味豊かなコーヒー豆が育つ環境が整っています。
また、コーヒー以外にもキャベツやリンゴ、ジャガイモなど様々な作物が栽培されています。

グイスキラール農園は、ウエウエテナンゴ県ラ・デモクラシアにあるホヤ・グランデ村にあります。
地名のJoya Grande (ホヤ・グランデ) は、スペイン語で大きな宝石を意味します。
森林と水源が豊富で古くから農業が行われてきた地域です。
皆さん、ご存じの方も多いと思いますが、スペイン語の「J」はハ行に近い発音です。
Joya (ホヤ) 宝石
Jueves (フエベス) 木曜
Japon (ハポン) 日本
と発音します。

グイスキラール農園の農園主はホルヘ・オバジェさん。
おそらくスペルはJorgeさんです 笑
スペイン語でhは発音しないんですよね。

農園の総面積は100ヘクタールで、そのうちの25ヘクタールがコーヒー栽培にあてられています。
ちなみに1ヘクタールは1辺が100mの正方形の面積です。
100m×100mで10000㎡ (平方メートル) ですので、100ヘクタールとは広大な農園ですね。
地域の伝統を大切にしながら、丁寧な栽培管理のもと品質向上に力を注ぎ、日々風味豊かなコーヒー作りに励んでいます。

今回は中深煎りに焙煎しています。
やわらかい苦味と穏やかな酸味、後から黒糖のような甘みがあらわれ後味はすっきり。とても上品なコーヒーです。
是非、グイスキラール農園ならではの風味をお楽しみください。

8月も中旬になりました。
まだまだ暑さが続きますので、どうぞご自愛くださいませ。

お暑い中、ご来店ありがとうございます。

双実堂コーヒーのマスターです。
梅雨が明け、暑さひとしおでございますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか。

いよいよ夏本番となりましたが、双実堂コーヒーでは皆さまへ日頃の感謝の気持ち、お暑いなかでのご来店に感謝の気持ちを込め、コーヒー豆のサマーセールを行っております。
苦味が少なくフルーティーなコーヒーから、酸味が少なくコクと苦味がしっかりとしたコーヒーまで、多数ご用意してますので是非お越しください。
また、コーヒーを淹れることがはじめての方も分かりやすく丁寧にお教えいたしますので、この機会にトライしてみてください。

あらためて現在の営業時間のご案内をいたします。
定休日は火曜日です。
平日土曜は11:00~18:45
日曜祝日は11:00~17:45
の営業となっております。
閉店時間の15分前までにご来店ください。

コーヒー豆のお知らせですが、久しぶりにブルンジ キビンゴというコーヒー豆を販売開始しました!
ブルンジという国は聞き慣れないと思いますが、アフリカ大陸中央部にある小さな国です。
1990年代からの民族対立による内戦の影響が今でも残っているといいます。
コーヒーの栽培は北部に集中してまして、ブルンジ キビンゴがあるカヤンザ県も北部にあります。
アフリカのコーヒーというと酸味が強い印象がありますが、ブルンジのコーヒーはやさしい酸味のコーヒーが多いように感じます。
ブルンジ キビンゴもやさしいオレンジのような酸味で、やわらかい甘みがあり、ほどよいコクとさっぱり目の後味で、全体的にバランスのとれたとても美味しいコーヒーです。
やさしい味わいのコーヒーという感じです。
豆も小さくコロッとしてかわいらしいです。
この暑い日が続くなか、爽やかで癒しの1杯になるかと思います。

皆さま、くれぐれも体調に気をつけながら夏を満喫してください!
いつもご利用いただきありがとうございます。
またお店でいろいろお話ししましょう!

4月もありがとうございました。

足早に桜の季節が過ぎ、5月に入り日中は汗ばむ日も増えてまいりました。
皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか。

先週から東ティモールの豆を販売開始しましたが、とてもご好評をいただき安心しました。
エクアドル マルケサが完売し、パプアニューギニアの豆を販売開始してます。
ケニア ギキリマが間もなく終売となり、ホンジュラスの新豆を販売開始しますので是非お試しください。

お店は5/6まで休みなく営業し、5/7をお休みさせていただきます。
本日連休初日で時間帯によってはお客様にだいぶお待たせさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
明日も11時から営業いたします。
お気軽にご来店ください!

ゴールデンウイークが始まります。

いつもご利用いただきましてありがとうございます。

いよいよ明日から大型連休がスタートします。
GWに備えてでしょうか。先週、今週はお店がとても賑わいました。

ホンジュラス ディアマンテが完売し、エクアドル マルケサを販売開始してます。
甘く爽やかな上品な酸味、滑らかなマウスフィール、ほどよいコク、とてもバランスがいい美味しいコーヒーです。

また、ペルーの豆も完売し、ケニア ギキリマに切り替わっております。
洋ナシ、オレンジのようなフレッシュなフレーバーが特徴的で、力強い印象の強いケニアですが、割とすっきりとしてとても飲みやすいです。

また、明日土曜日から東ティモールの豆も販売開始します!
しっかりとした苦味、やさしい甘み、酸味は少なく、雑味のない味わいをお楽しみください。

なお、GW期間中の営業ですが、
4/28(月)のみお休みをいただき、4/29以降は休みなく営業いたします。
また、連休中は15時頃からコーヒー豆が少なくなってまいりますので、お早めにご来店いただければと思います。

旅行や帰省される方、キャンプに行かれる方、お家でゆっくり過ごされる方、過ごし方もいろいろなゴールデンウイークですが、有意義で楽しいゴールデンウイークをお過ごしください。

4月もよろしくお願いします!

いつもご利用いただきありがとうございます。
双実堂コーヒーのマスターです。

3月もありがとうございました。
先週の土曜日から天気が崩れ寒くなりましたね。
四季折々というように、季節ごとにそれぞれの良さがありますが、最近は変化が激しすぎて体がついていきません。

前回、新豆としてニカラグア ロス・プラセレスとブルンジ キビンゴのコーヒー豆をご紹介をさせていただきましたが、両方とも完売し現在はホンジュラス エル・ディアマンテとペルー アルタ・グラシアを販売開始してます。

ホンジュラス エル・ディアマンテは、一度飲まれたことがあるお客様が多いのではないでしょうか。
私の好きな農園の一つでして、毎年販売している農園の一つです。
今回のロットもナチュラルプロセス特有のワイニー感がはっきり感じられます。
少しビター感のある甘みも特徴的に感じました。
とても美味しいので、苦味ひかえめで香り豊かなコーヒーがお好みのお客様、是非お試しください!

南米ペルーの豆は久しぶりです。
アルタ・グラシア農園は、ペルー南部プーノ県サンディアという地域にある標高1800mのフアン・パレーロ・ロケ氏が家族とともに管理する農園です。
高地プーノの山奥、サンディアのコーヒーは、ボリビア国境に近いこともあり同じペルー国内の他産地のコーヒーとは一味違うフレーバーを持ち合わせています。

今までの経験から、ペルーの豆を中煎りで焙煎した場合、オレンジのような甘い果実の風味、そこに南米特有のナッツ感も併せ持ち、ボディは軽め、バランスがよくマイルド。
このような印象がありますが、アルタ・グラシアはオレンジのような果実感とシトラス系の爽やかな酸を合わせ持つ華やかな印象を受けました。
アフターテイストの甘い余韻が心地よく、ほどよくコクもあり、バランスに優れたコーヒーです。
マイルドな味わいながら風味の強度をけっこうしっかり感じますので、焙煎をもっと進めたら香ばしく甘みに満ちたビター感が楽しめるのかなぁ、と深煎りも試してみようか検討中です。

ホンジュラス エル・ディアマンテ、ペルー アルタ・グラシアは両方とも4月中旬には終売になりそうですので、お早めに是非一度お試しください。

そして、コクと苦味を楽しむコーヒーとして、今月はホンジュラスの中深煎りを販売予定しております。
これまで沢山のホンジュラスのコーヒー豆を販売させていただき、現在もエル・ディアマンテという豆を販売してます。
焙煎が浅めでフルーティーな味わいのホンジュラスを多く販売してまいりましたが、ビターなホンジュラスもお楽しみいただければと思います。
GW近くになりましたら東ティモールのコーヒー豆も販売開始いたします。
また、あらためてご案内します。

新年度に入り、慌ただしい毎日かと思います。
体調を崩しやすい時期でもありますので、くれぐれもご無理なさらずお過ごしください。
お客様の中には新たなスタートを迎えられた方もいらっしゃると思います。
今後のご活躍を心より応援いたします。

4月もよろしくお願いします!

3月も中旬になりました。

いつもご利用いただきありがとうございます。
双実堂コーヒーのマスターです。

春の気配が漂う季節になり少しホッとしてます。
この時期は、卒業、就職、異動、引っ越しなど身の回りの環境が変わる方も少なくないと思います。
お店でもお世話になった方々へプチギフトを購入されるお客様がとても多いです。
ドリップバッグコーヒーは日持ちもしますし、軽くて沢山の方に配りやすいのでとても便利かと思います。
その場で簡単にラッピングもしますのでお気軽にご相談ください!

コーヒー豆ですが、パナマ ハートマンとコスタリカ ドン・オスカルがもうすぐ終売になり、ニカラグア ロス・プラセレスとブルンジ キビンゴに切り替わります。
また、とてもご好評いただきましたブラジル グロッタ・フンダも間もなく終売となり、ブラジル シティオ・ダ・トーレを販売開始いたします。

ロス・プラセレス農園は、ニカラグア中央部マタガルパにあります。
ミエリッヒさん一族が所有する複数の農園の中で最も古く、また敷地面積が最も大きな農園です。
コーヒーの生産だけでなく、牧畜で牛を育てている農園でもあります。
農園の約10%が自然保護区域の指定を受けており、森林伐採はもちろんのこと、狩猟も禁じられています。
彼ら自身も敷地の活用において野生動物の生息地となるように毎年一定規模の植林を行っています。
その分、コーヒー生産面積の縮小を意味しますが、環境生態系の維持とコーヒー生産の持続可能性を目指して、様々な生産体制の工夫がされています。

こちらの豆は浅めに焙煎してます。
プルーンやオレンジのような熟した果実感、赤ワイン、少しハーブのような風味があり、その複雑さが面白いコーヒーかと思います。
またコーヒーの温度帯によって風味の変化も顕著に感じましたので、皆さまも是非お楽しみください!

そして、昨年も販売しましたブルンジ キビンゴ。今年も美味しいです!
こちらも焙煎は浅めです。
ベリー、プラムなどやわらかく心地いい果実感、少しグレープフルーツのような爽やかな酸味、紅茶のようなエレガントな印象もあり、ニカラグア同様個性豊かなコーヒーです。
昨年と比べますと、ボディやマウスフィールに厚みがあり、全体的にすっきりというより飲み応えがありながらもマイルドなコーヒーに感じました。

そして、大変ご好評いただいておりますブラジル グロッタ・フンダのあとは、毎年販売しておりますブラジル シティオ・ダ・トーレです。今年度産のシティオ・ダ・トーレです。

私も大好きなブラジルのコーヒーですが、ブラジルといえば150年以上にわたりコーヒー生産世界一の座を守り続けているコーヒー大国です。
世界最大のコーヒー生産国であり、コーヒーの消費大国でもあります。
日本の20倍以上の国土面積、人口約2億人という南米一の大国です。
首都はブラジリアですが、計画的に遷都された都市で、リオデジャネイロやサンパウロのほうが真っ先に頭に浮かびますよね。
アメリカのワシントンやオーストラリアのキャンベラ同様、ブラジリアも首都とすることを目的に建設された計画都市です。

ブラジルの主要コーヒー産地は地球温暖化の影響などもあり年々変化していますが、現在は国の南部に集中していて、ミナスジェライス州、サンパウロ州、パラナ州などが主要な産地です。
なかでもミナスジェライス州の生産量はブラジルのコーヒー生産量の半分を占めています。
ミナスジェライス州といいましても日本の1.5倍ほどもあります。
シティオ・ダ・トーレ農園があるミナスジェライス州マンティケイラ・デ・ミナスは、質の高いミネラルウォーターの貯水池として国際的に認知されるほど自然と水資源に恵まれた土地です。

アルヴァドさんは4代目のコーヒー生産者で、2002年からスペシャルティコーヒーの生産を開始しました。
品質が良く、土着性の高い品種を選び、高品質なコーヒー生産に注力してきました。
現在、シティオ・ダ・トーレ農園はトータル95ヘクタールの敷地面積があり、新しい品種を試すための試験区画も設けて常に最良のコーヒーを目指しています。
彼らのゴールは、サスティナブルなコーヒー生産を通じて高品質なコーヒーを提供することといいます。
コーヒーは豊かな自然環境により育まれているということを強く意識し、農園内には自然保護エリアを設けており、動植物の多様性や水資源の保全に力を入れています。
人々の営みと自然環境の調和こそ持続可能なコーヒー生産を実現し、コーヒー生産の魅力だと語っています。

まだテスト焙煎をしていませんが、昨年同様熟度感が素晴らしく甘さが持続するシティオ・ダ・トーレを期待したいと思います。
今年も中深煎りにローストし、シティオ・ダ・トーレの特徴の一つである口あたりのクリーミーさをいかし、苦味はしっかりありながら上品な味わいに仕上げていきたいと思います。
是非お試しください!

これから日毎に春めいてまいります。
皆さま、どうぞ素敵なコーヒーライフをお楽しみください。

いつもご利用いただきありがとうございます。

双実堂コーヒーのマスターです。
冷え込みが一段と厳しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
18日、19日の週末は大変多くのお客様にご来店いただきました。
お寒いなかご来店いただき本当にありがとうございます。

コーヒー豆の情報ですが、
エチオピア ウェギダ・ブルーが終売となり、エチオピア ウォテを販売開始しております。
2020年、2021年、2023年にも販売させていただきましたが、エチオピア ウォテは私の大好きなコーヒー豆の一つです。
上質なベリー感、アプリコットのような熟した果実のような香りは今年度産も健在で、華やかでエレガント、甘さが際立っていて、とても美味しいコーヒーです。

また、コスタリカ ラ・アルトゥーラが終売となり、ニカラグア サンホセ農園の豆を販売開始してます。
初めて扱う農園ですが、キレイな生豆にびっくり!
風味もとても透明感があり、レモンやジャスミンを思わせる明るい酸味が心地いいコーヒーです。

ブラジルはパッセイオ農園がまもなく終売となります。
今週末からグロッタ・フンダ農園を再販売いたします。
クセがなく、やわらかい苦味、ナッツのような香ばしさ、甘い余韻を是非お楽しみください。

1月も早くも残り10日ほどになりました。
厳しい寒さが続きますので、くれぐれもご自愛ください。

本年もよろしくお願いいたします。

いつもご利用いただきありがとうございます。
双実堂コーヒーのマスターです。

2025年がスタートしましたね。
旧年中は大変お世話になりました。
沢山のお客様との出会いと、数多くのあたたかい言葉に支えられ、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございます。

これからも美味しいと感じていただけるコーヒー豆と心地いい空間をお届けできるよう努めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。

なお、1月4日 11時より2025年の営業をスタートいたします。
新春初売りをお楽しみください!

初売りをひかえ、正月休みは全くなく1日からイキイキと元気に準備しております。
そして、確定申告に向け、どんよりした顔で領収書と請求書の整理をしてます 笑

新年、皆さまにお会いできますことを楽しみにしてます!

今年一年ありがとうございました。

こんばんは。
双実堂コーヒーのマスターです。
本日12/31、15時をもちまして、今年の営業を終了させていただきました。
12月にはいり、毎日多くのお客様にご来店いただきました。
本当にありがとうございます。
12月は毎日早朝出勤、夜遅くの帰宅となり、疲労は重なりますがそれ以上にやりがいと感謝の気持ちがとても大きいです。

12月15日に7周年を迎え、8年目をスタートしましたが、ご来店くださるお客様はじめ、多くの方々のご支援のおかげでお店の営業を続けられていることを日々痛感しております。
まだまだ至らない点が多々ありますが、今年も多くのことを学び、感じることも多かったので、しっかり2025年の業務に反映させていきたいと思います。

なお、当店の年末年始の休業は以下の通りです。

1月1日(水)~1月3日(金)

1月4日(土)、11時より2025年の営業をスタートします。

今年一年本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。

どうぞ良いお年をお迎えください。

今週は19日、20日と連休をいただいております。

今年も残すところあと1ヶ月と10日です。
皆さま、お変わりはございませんか?
何かとお忙しい時期かと思いますが、双実堂コーヒーへ足をお運びいただきありがとうございます。
ここ数日は、今日のように寒い日と少し歩いたら汗ばむような暖かい日があり、まさに秋と冬が行ったり来たりしてる感じですね。
紅葉がきれいな時期ですので、称名寺、金沢自然公園、長浜公園あたりに行ってみたいと思ってます。

今週は19日(火)、20日(水)と連休をいただいております。
今日は所用で都内へいってきました。
渋谷ヒカリエ周辺にいきましたが、だいぶ変わりましたね。
完全におのぼりさん状態で新しくできた建物の写真を撮ったり、カップルが座りながら見たことのない食べ物を食べてたので10秒ぐらい凝視しました。

コーヒー豆ですが、エチオピア カルマチがそろそろ終売になります。
とてもご好評をいただき、本当は12月もエチオピア カルマチの予定でしたが、早めの終了となります。
華やかでナチュラルプロセスの良さがよく表れている美味しいコーヒーでした。
透明感が際立つカップに仕上がっておりますので、フローラル、ベリーのような酸の印象も鮮明に感じ取ることができ、酸の変化やマウスフィールの質感など立体的な風味の印象があり、昨年のカルマチより充実した風味特性を感じました。
エチオピア カルマチの次に展開するコーヒー豆も個性豊かな風味ですので是非お楽しみください!

朝夕は寒さがこたえる日も増えてまいりました。
体調を崩さないようお気をつけください。
いつもご利用いただきありがとうございます。